加齢が原因で敏感肌になった人向けのスキンケアアイテム

今回は加齢によりフィラグリンが減少することで敏感肌やインナードライ肌になるということについて書いていきます。

肌のバリア機能と保湿機能は、

肌の角質層の中にある「NMF(天然保湿因子)」という物質がつかさどっています。

 

肌の角質層を図解するとこんな感じです。

天然保湿因子(NMF)はフィラグリンの分解によって生成する

NMF(天然保湿因子)はフィラグリンの酵素分解で生成される

 

「NMF(天然保湿因子)」は肌に存在しているフィラグリン(Filaggrin)という

タンパク質の一種が、分解酵素によって分解されることで生成されます。

 

敏感肌の人は生まれつきフィラグリンを分解する酵素が少ないことが研究で解明されました

 

フィラグリン(Filaggrin)とは

 

フィラグリンとは表皮の顆粒細胞で産生される塩基性タンパク質の一種。

皮膚のバリア機能にとって大事な角層を形成するにあたり、

ケラチンと共に重要な役割を担っています。

 

このフィラグリンに関連する遺伝子に異常があると、

敏感肌やアトピー性皮膚炎の原因になったりします。

 

わたしも肌質遺伝子の検査を行ってみたら、

このフィラグリンに関連する遺伝子に変異があることが判明しました。

DHCの遺伝子検査キットで敏感肌が判明しました。

 

フィラグリンを分解する酵素は加齢で減少する

 

加齢によってフィラグリンを分解する酵素の活性が低下していくことが、最近判明しました。

 

ずっと肌トラブルなんて無縁で化粧品も何を使っても大丈夫だったのに、

30歳越えてから急に敏感肌に傾いてきたような人は、

フィラグリンを分解する酵素が減って来たことが原因のひとつとして挙げらそうです。

年齢敏感肌とは

年齢が原因の敏感肌対策

 

それでは、このフィラグリンの分解酵素の減少による敏感肌をケアする方法を

見ていきます。

 

色々調べてみたところ、フィラグリンの分解酵素を増やす成分が配合されている

化粧品はなさそうです(?)

それならば、

NMF(天然保湿因子)の補助になる角質細胞間脂質を補うのことが、

 

角層のバリア機能の低下を抑制することになります。

 

天然保湿因子と角質細胞間脂質の関係とか色々複雑なんですが、

ざっくり書くと、

天然保湿因子(NMF)は角質細胞間脂質に助けられている、ということです。

 

もう一度角層の図解を見てみます。

 

天然保湿因子を補助する角質細胞間脂質を補う

細胞間脂質の50%はセラミドです。

セラミドを補うことで、天然保湿因子の不足による

お肌のバリア機能の低下を改善するのが一番やりやすい方法なのです。

 

セラミド化粧品の選び方

セラミド配合化粧品の選び方

セラミドは最強の保湿成分とも言われていて、セラミド配合の化粧品も沢山出ています。

現在市販されているセラミドの種類は

 

セラミド2

セラミド3

セラミド10

この三つのうちのいずれかです。

 

それなりのお値段のものを選びましょう

 

セラミドは化粧品の原料としてそれなりに高価なものです。

セラミド配合化粧品でも、

極端にプチプラなものはセラミドをわずかしか含まないものもあります。

 

単品で3,000円以上のものを選んでおけば間違いないです。

特に美容液が大事なので、全部のアイテムにお金をかけられない場合は

美容液一点豪華主義で行きましょう。

 

化粧水よりも美容液にお金をかける

 

正規品は高いけど、ちょっと試してみたい場合はトライアルセットで試してみるといいです。

この間試した敏感肌用ブランドのディセンシアから出ているアヤナスが

敏感肌でもエイジングケアがしっかりできる優れモノでした。

 

 

ある程度の年齢になったらそれなりの値段の化粧品を使った方がいいと

よく言われますが、保湿成分の原価がそれなりに高いためなんですねー(^-^;

 

ネット通販限定のブランドから出ているものは、

実店舗に出品する経費と広告費が削減できるため、

品質の良いものが値段を抑えて販売されています。

 

賢く年齢肌ケア化粧品を選んでいきたいですね(*^^*)

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