ハイドロキノンには副作用があるの?安全な使い方について。

今回は美白成分ハイドロキノンについて書いていきます。

ハイドロキノンの効果&口コミ

ビタミンC誘導体の次にメジャーな美白成分と言えるハイドロキノン

肌にのせると「ピリピリする」と言う人もけっこう多いですよね?

わたしも生理前や生理中にハイドロキノン配合の美容液を使って

ちょっとピリピリした刺激を感じた事がありました。

 

でも、

ハイドロキノン配合の化粧品には、

「シミの予防だけでなく、今あるシミに働きかける」

というもの。

 

シミの予防もしたいけど、今あるシミを何とかしたいです。

っていうか、

そっちの方が重要じゃないですか?

ハイドロキノンの正しい使い方

ハイドロキノンのメリットとデメリット、

正しい使い方をちゃんと理解して上手に使いたいなと思いました。

 

ハイドロキノンについて、

美容関連本や、ハイドロキノン配合の化粧品を作っているメーカーの公式サイトや

美容関連サイトなどを読み込んで、

自分なりにまとめてみようと思いました。

 

ハイドロキノンの概要について

 

ハイドロキノンはイチゴやコーヒー、麦芽などにも含まれる自然由来の成分です。

ハイドロキノンはイチゴなどから抽出されます

ハイドロキノンには、

シミのもとになるメラニン色素を作り出す

メラノサイトの中にあるチロシナーゼという物質の働きを抑制して、

メラニンの産生を抑える働きがあり、

シミに高い効果があるとされています。

 

市販されているハイドロキノン配合の化粧品における

ハイドロキノンの濃度は1%~4%程度の濃度のものとなっています。

濃度の高いものは肌への刺激が若干強いです。

 

ハイドロキノンでシミは消えるの?

 

ハイドロキノンはメラノサイトの中にある

メラニン色素を作り出すチロシナーゼという物質の生成を抑制する、

という作用があるものです。

 

紫外線によってシミができる流れ

 

紫外線があたるとエンドセリンという情報伝達物質が表皮細胞に分泌されます

紫外線が肌に当たると、

表皮細胞からエンドセリンなどの情報伝達物質が分泌されます。

これはメラニン色素を作り出す「メラノサイト」を起動させるスイッチにあたります。

メラノサイト内のチロシナーゼという酸化酵素がメラニン色素を作ります

エンドセリンなどの情報伝達物質がメラノサイトに届くと、

チロシナーゼ」という酸化酵素が働きメラニン色素が作られます。

 

ハイドロキノンはこのチロシナーゼを抑制する作用があります。

メラノサイトで作られたメラニン色素はターンオーバーとともに角層へと上がります

メラノサイトで作られたメラニン色素が、

肌のターンオーバーで角層まで上がってきます。

メラニン色素が排出されないで角層に溜まりシミとなります

紫外線を大量に浴びると

メラニン色素の生成に排出が追い付かなくなります。

また、

何らかの原因でメラノサイトの過剰な活動がおさまらず、

メラニン色素が作られ続けられるとシミとなって残ります。

 

また、肌のターンオーバーが遅くなってシミが残ることも。

 

角層肥厚

 

繰り返し紫外線を浴び続けると、

角層が厚くなったり

表皮が下方に伸びてしまったり

メラノサイトの数が増えたりします。

 

 

ハイドロキノン使用時の注意点

 

上記のように、ハイドロキノンはメラニン色素の生成を促す物質を抑制します。

でも、

メラニン色素は悪者か

日焼けで皮膚が黒くなるのはメラニン色素が作られるため。

でも、

メラニン色素には表皮細胞に侵入してくる

紫外線を吸収して肌を守るという働きがあります。

 

また、

メラニン色素は表皮細胞内で日傘のような役割をはたして、

細胞の核(DNA)を守っています。

 

メラニン色素自体は悪いものではないのです!

日に焼けるということは人間の防御本能によるものです。

 

ハイドロキノンをぬると肌が無防備になる

 

ハイドロキノンでメラニン色素が発生しないようにするということは、

肌にとって有害な紫外線を守るものがなくなるということなので、

肌が非常に無防備な状態になって危険だということ。

 

ハイドロキノン配合の化粧品を使った後は、

いつもよりもしっかりと日焼け止め対策をしなければならないということです。

ハイドロキノン高配合の化粧品は夜のみ使用

ハイドロキノンを初めて使う場合

 

ハイドロキノンは上に書いてきたように、

強力な美白効果がある反面、

お肌にぬるとピリッとした刺激を感じる場合がけっこうあります。

 

ハイドロキノン配合の化粧品を初めて使う場合、

まずはパッチテストをします。

 

パッチテストのやり方

test

パッチテストのやり方は、

お風呂に入った後に二の腕の内側にハイドロキノン配合の化粧品をぬります。

 

短い時間でピリピリした刺激を感じたらアレルギーではありません。

アレルギーは24時間~48時間後くらい後に反応が現れた場合です。

 

アレルギーは一回目の使用で問題がなくても、

数回使用することで出てくる場合もあるので気をつけないとです。

 

アレルギー反応が出た場合はすみやかに病院へ!

 

ハイドロキノンで白斑になる?

 

ちょっと前にロドデノールという美白成分で白斑問題がありました。

今のところハイドロキノンでそういう例はないみたいです。

 

市販で売っている濃度1%~4%のハイドロキノンでは

1年以上同じ場所に使い続けても問題ないそうです。

 

お医者さんの処方で出してくれる10%くらいの濃度のハイドロキノンは

注意して使わないといけないみたいです。

 

ハイドロキノンは顔全体にぬっても大丈夫?

 

濃度1%~2%くらいのものなら顔全体にぬる用の美容液などがあります。

 

4%の濃度のものはスポット美容液のアイテムになっています。

スポット美容液用のものは顔にぬらない方がいいです。

欲張って多めにぬってピリピリしたことがあります(^-^;

 

まとめ

 

ハイドロキノンは強力な美白成分な分、多少肌への負担がかかるものです。

  • 初めて使用する時はまずパッチテストをする
  • 濃度が4%のスポット用美容液を顔中にぬらない
  • ハイドロキノン配合の化粧品を使ったら必ず日焼け止め対策をする

などを気をつけてハイドロキノンで美白ケアをしようと思います。

ハイドロキノン濃度2.5%のスポット美容液を1ヶ月試したレビュー記事なので参考にしてみてください。

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